第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(電気学会・E部門大会)が、11月14日(月)~17日(木)の3日間、アスティとくしま(徳島市)で開催されます。平井研究室からは、組織チップに実装する経上皮電気抵抗計測(TEER)の電極レイアウト最適化設計法に関わる研究成果を発表します。本発表は、オランダ・デルフト工科大学、本学のマイクロエンジニアリング専攻・泉井研、高等研究院iCeMs・亀井准教授らとの共同研究の成果です。

  • 講演概要
    バイオマイクロナノシステム/11月16日(水) 10:10 〜 11:25
    16A2-M-1:高精度な経上皮電気抵抗計測のためのトポロジー最適化による電極設計
    合田 晴紀、石田 尚之、古田 幸三、泉井 一浩、Van Keulen Fred、亀井 謙一郎、土屋 智由、田畑 修、平井 義和