Yano E plusに研究成果が紹介されました(2022/11/15)

本研究室の原子時計チップと生体模倣システム(ボディ・オン・チップ)に関する研究が、Yano E plusの2022年11月号(矢野経済研究所発行)に掲載されました。

目次:https://www.yano.co.jp/eplus/yearly.php?year=2022

≪注目市場フォーカス≫
MEMS技術シリーズ(6)~システム~ (49~94ページ)
~MEMS/システムとは、「MEMSプロセスで作製された、何らかの機能を果たす素子をベースに構築された装置・システム」~

4-3.国立大学法人 京都大学
(1)原子時計チップ
【図17.開発したアルカリ金属封入ガスセルの構造(左)とガスセルのSi部に形成された凹凸形状(右)】
【図18.4インチSiウェハーに形成されたガスセルの全体(左)と単体の拡大写真(右)】
(2)マイクロ流体技術を用いた生体模倣システム
【図19.ヒト体内の循環システムを模倣したBoC(左)と実証実験の概要(右)】
【図20.TEER計測用のマイクロ流体デバイス例】