第42回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

第42回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(電気学会・E部門大会)が、11月10日(月)~12日(水)の3日間、ライトキューブ宇都宮(栃木県)で開催されます。当研究室からは、原子時計用アルカリ金属封入ガスセルの製造技術とそれにより明らかになった物理現象に関する最新の研究成果を発表します。

さらに、同時開催される「化学とマイクロ・ナノシステム学会第52回研究会」(CHEMINS)では、イオンチャネルの1分子動態計測法に関する発表と蛍光ナノダイヤモンドを用いた温度計測に関わる発表を予定しています。


第42回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(電気学会)

  • 学会HPhttps://sensorsymposium.org/
  • 講演概要
    • フィジカルセンサ/11月11日(火) 9:20〜10:50
      11A2-D-2:MEMSガスセルにおけるCPT信号特性の窒素圧依存性
      ◎清瀬 俊, 福岡 政大, 小田切 雄介, 波多野 智, 五箇 繁善, 平井 義和, 原 基揚

化学とマイクロ・ナノシステム学会第52回研究会(CHEMINAS)

  • 学会HPhttps://cheminas.chips.jp/52/
  • 講演概要
    • FT合同ポスターセッションIII/11月11日(火) 16:50〜18:20
      P3-11PM-42:異なる化学刺激印加に対するイオンチャネル1分子動態計測のための3溶液制御流体デバイス
      ◎浅越 雄介, 清水 啓史, 平井 義和
    • FT合同ポスターセッションIV/11月12日(水) 13:05〜14:35
      P4-12PM-17:細胞外温度計測のためのNV中心含有蛍光ダイヤモンド分散コラーゲン薄膜
      ◎吉武 百香, 上島 大暉, 四竈 泰⼀, 亀井 謙一郎, 田畑 修, 平井 義和