第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム(電気学会・E部門大会)において、当研究室と福井大学・清水啓史講師との共同研究の成果が、最優秀技術論文賞を受賞しました。本研究にご協力頂きました関係者の皆様に心からお礼申し上げます。
【受賞論文】6P2-M-6
化学刺激によるイオンチャネル構造変化を解析する1分子動態計測技術
琴屋 健太郎、山内 一慶、清水啓史、平井 義和
【最優秀技術論文賞の趣旨】
電気学会センサ・マイクロマシン部門は,発表者の年齢が満36歳以上の研究者の特に優れた論文発表を最優秀技術論文賞としてとして選考する。授賞の対象は発表論文であり,連名著者全員である。